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錫は昔から多くの国で使われています。
エジプトで出土した壺や、正倉院の宝物。
最後の晩餐に描かれている器も錫であったと言われています。
日本では薬壺(茶壺)として伝わり、神具、仏具などに広がり、江戸時代には、庶民の間に普及していきました。
錫の酒器はお酒をまろやかにし、花器は花持ちをよく、茶器は茶葉を呼吸させてくれるなどといわれています。
 

SIZE 口径約 40mm   高さ約 55 mm

BANー008 錫ぐい呑み

¥5,500価格
消費税込み |
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